雲の絶間姫

2015年12月10日

雲の絶間姫

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南国の平地なので夜は冷え込むけれど、昼間は初冬まで暖かく例年紅葉はいまいち・・です。

今年は11月後半まで夏のような日差しだったのがこのところ急に冷え込んだせいか、珍しく葉の色が紅くリビングの窓の外がまさに「紅葉」になりました。

夕方の空もさまざまに変化・・・昨日の散歩では五色の雲とはこのことかと思う空に出会いました。まだ5時前の明るい群青の空をベースににうすいターコイズブルーに薄紫に薄紅色に薄黄に輝く白・・・
(スマホ写真ではまったく再現されず残念です)。

何年も前に着色にかかりながら押し入れに放置していた歌舞伎シリーズ 鳴神の「雲の絶間姫-くものたえまのひめ-」。
墨で骨描きした鳴神上人の顔がどうしても気に入らず・・・途中で筆が止まってそれっきりだったのを田舎の広い仕事場に移ったのを機にとりあえず押し入れからは出して・・

でも割と大きい絵で、見ると不出来なところが気になるので布でカバーしてまた放置。
これではいけないと机の配置換えをして描ける体制を整て作業机に置いてまた2週間以上そのまま。

夕べの五色の雲の色を着物に使おうとやっと思いたちました。

顔のほうはまた追々考えるとして・・

kumo-ss




kishol3 at 11:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)