アネモネ
2016年03月16日
ベランダが春めいて

九州の南国とは言え夜は0℃以下まで冷え込むこともあるここ八代地方もやっと春めいてきました。
昼間日が射すと20°C近くまで上がるその寒暖差のせいか、ベランダガーデニングの花たちは少し変。
ミニではないはずのチューリップは葉からいきなり大きい花がついたみたいで茎が伸びず、地植えの水仙も小ぶりです。
前に描いた少女画のアネモネによく似た花色に惹かれて植えた青のアネモネは雪が降って−5℃まで下がった1月の寒波(今年81歳の母に言わせると生まれて初めて経験した寒さとのこと)の直後1月末には一番花が開花。
今も次々開花しています。冬の寒さにあたらないと開花しないとのことなので今年の寒い気候があっていたと思われます。
そういえば同じく寒さにあたらないと開花しないという河津さくらも今年は2月中旬、例年より10日くらい早く咲いていました。
気楽にベランダガーデニングをやっている私と違い、この20年ほどで気候が変化したせいで花も野菜も果物も植え時、収穫時期が難しく、露地栽培では成り立たず多額の設備投資が必要なハウス栽培でも台風や猛暑冷害とリスクが大きく、まわりの農家の苦労は素人の私にも想像できます。
20年ほど前まで80パーセントくらい農家だったこの地域でも農業を続けていこうという若い人はとても少なくて、日本の食糧は大丈夫??あと10年たったら日本中で稲作されなくなった田んぼはどうなるの??と本気で心配しています。


これはこれでかわいいけれど・・

2月20河津桜

1/24雪のベランダ

アネモネ

グリム幻想「アネモネ」