2015年11月
2015年11月06日
晩秋夕暮れ


代わり映えのしない日常に仕事の集中力も途切れがち。
気分を変えるために出かける夕方のウォーキングも、少し出遅れると家に帰りつく6時前にはもう真っ暗です。
今日は刻々と色を変える夕空にに見とれているうちに、車も少なくなって気がつくと真っ暗。
市道沿いには点在する街灯も農道にはほとんどなくほんとに真っ暗でややあせりました。
ちなみに夜に集まる寄合(よりあい / 都会で言うところの自治会の会合)や御伊勢講(おいせこう / 昔代表者を立てて伊勢参りに行くためにお金を積み立てた講の名残らしき親睦会?)には懐中電灯必須です。
ど田舎!・・と悪態をつきたい衝動にかられるけれど・・でもまあ
こんな夕焼けを独り占めしている贅沢な気分も味わってはいるわけです。
稲刈りの終わった田んぼの遙かむこうに、海を隔てた長崎雲仙普賢岳のシルエットが・・。
