2014年08月

2014年08月29日

見渡す限り一面の緑

ine

春から初夏はキャベツやジャガイモやたばこ・・とそれぞれいろんな種類の作物が育っていた田んぼ。

7月後半から8月初旬のイグサの刈り取りが終わったら

今はすべて稲に代わって、見渡すかぎりの若草色。

早く収穫して他の作物に切り替えるためすでに稲穂が出ている水田もあります。


こんな青空ばかりだったらいいけれど・・
実際は8月に入って熊本県で雨が降らない日は一日もなかったとのこと
晴れていても突然真っ暗になって激しい雨が降り出すことがたびたびの毎日です。


作業は早朝と夕方にして、あっつ〜〜い!と言いながらも汗を拭き拭きかき氷やすいかをたべて、、昼寝を欠かさず夏を乗り切るのが九州の夏だったはず。

野菜も稲も病気や害虫が出やすく、「健康に気を付けていもち病やカメムシ対策の農薬を散布しましょう」と連日、農協の広報車が回ってきます。


お盆を過ぎたとはいえ、朝晩は涼しすぎるくらいで早くも秋の気配。
冬に引っ越してきて夏のきびしさを覚悟して少し楽しみにもして待ち構えていたのに
実感することなく今年の夏は終わりそうです。

ときにはこんなお楽しみも

nizi1










kishol3 at 23:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)